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登場人物

盛大な落書きに登場する人々。過去ログ生成ごとに随時更新。
実験的に「>>詳細」でさらに詳しい解説を。面白いようなら今後こちらを徐々に増やします。

自己満足をかねた人物相関図はクリックでどうぞ。→

▼四方聖獣▼朱雀域▼白虎域▼青龍域▼玄武域▼名前に数字がつく者▼聖獣・その他

■四方聖獣
世界の4つ端を引っ張る方角の力、方位力を持つと言われる聖獣。
人間の世界と聖獣の世界を自由に行き来することができ、聖獣たちの中で最高権力を持つと言われている。
ただ、聖獣は元々個々の独立心が高いので、聖獣同士の交流はあまり無く(これは四方聖獣も例外ではない)、能力による絶対的な上下関係はあまり存在しない。
人間をベースに肉体を再構築するため、身体強度は人間と同等。数千年ごとに寿命を向かえ、代替わりする。
◆東方 青龍
四方聖獣一の剣の名士。
真面目で誠実な行動派で、常に向上と革新を好む。 >>詳細
 
◆西方 白虎
草花とお菓子とお茶を愛する無邪気な紳士。争いはあまりl好まないが、言動は結構えぐい。青龍を盲目に信頼しており、玄武を心から大切に思っている。
         
◆南方 朱雀
年長で他の四方聖獣の育ての親にあたる。快楽至上主義で大変我侭&気まぐれな性格。 >>詳細
 
◆北方 玄武
四方聖獣の中で唯一の女性。
快活でお姫様気質であり、朱雀を父親以上に慕っている。 >>詳細



■朱雀域
四方聖獣の一、「朱雀」が治める南方域。焔也達が住まう。
放蕩で奔放な気質地域で、いろんな法規制がゆるいため犯罪の発生率は高い。朱雀に仕える「朱雀七翼士」はほとんど機能しておらず、世襲制の権力集団になっている。その中にある朱雀学園はざっくばらんで自由な校風で、生徒と教師間にあまり垣根が存在しない。

紅月 焔也(くれないづき えんや) >>詳細
朱雀学園・聖獣使い科2回生、17歳。
元は父方の「三剣」姓をだったが、家庭の事情で現在祖父の「紅月」姓を名乗る。
聖獣使いの両親(煉・朝)を持ち、レスキュー関係の職に就くべく聖獣使いを目指しているが、兄を亡くした幼年期の経験のせいで雨が降ると外に出れなくなる。

恵西 冬夜(えにし とうや)
白虎学園長の義理の息子であり、白虎学園3回生にして生徒会長。18歳。
温和な性格で学園生に大変人気がある。しかし一旦キレると世にも恐ろしいらしい。
幼い頃の記憶を失っており(行方不明になった焔也の兄・昴也と思われる)、それ故に自我の固定力が弱い。白虎域から姿を消したが、朱雀域にて七月に追われ、負傷して倒れているところを焔也に保護される。
操る聖獣はなぜか関西弁を話す「アジャンタ」。
一見思慮深いようで場当たり行動を起こすことが多い。元来人見知りも激しいが、焔也と話す時はとてもリラックスできるようだ。

北条 筑紫(ほうじょう つくし)
朱雀学園・聖獣使い科2回生、17歳。空手部所属。
大学教授を両親に持ち、正義感が強く、活動的なしっかり者。
焔也とは引越し以来のお隣さんでおさななじみ。
四洛にあこがれており、将来は聖獣使いの教師として働くのが夢。
焔也を誰よりも良く理解しており、つかず離れずな感じで気にしている。

桜花 こおり(さくらばな こおり)
白虎学園3回生、18歳。冬夜とは許婚の関係。
護衛等を生業とする桜花家の出身ゆえに幼い頃から冬夜に付き従っており、料理やお菓子作りが得意。
操る聖獣は桜花家に代々引き継がれる「ワタリ」。
何事も冬夜至上主義で、いざというときは身を挺して冬夜を守ることを自負しているが、いまひとつ自信を持てずにいるようで、引っ込み思案な表情をすることが多い。

四洛 浩二(しらく こうじ)  >>詳細
朱雀学園・聖獣使い科担任教師、25歳。
通常一人一体のはずの聖獣を複数持つ謎の能力を有し、朱雀最強の聖獣使いと呼ばれている。

黒川 海春(くろかわ みはる)
朱雀学園・聖獣使い科2回生、17歳。 空手部に入部しました。
玄武域より越してきた盲目の少女。筑紫ととても仲が良い。
物静かな見た目に反して空前の前向き思考かつ行動派で、ハンデに負けずに夢へ向かい笑顔で邁進する。
コーヒーマニアで愛読書は「琥珀の友」。どうやら最近白虎と頻繁に交友を持っているようだ。

鳩羽 陶子(はとば とうこ)
朱雀学園の体育教師、24歳。
剣道部顧問で師範の腕前。実家は剣道道場である。
せっかちで世話焼き、綺麗好きで几帳面な性格。四洛の高校時代の後輩に当たり、いつも四洛のワガママな注文に困らされている。その心は…?
上記のとおり常に貧乏くじを引く役に回ってしまうのが目下の悩み。

柏木 浩一(かしわぎ こういち)
朱雀域の治安を守る南方警察の刑事、29歳。四洛の義兄。
青龍域出身で、大学生の頃に家族と共に朱雀域へ越してきた。響とは大学時代の先輩後輩の関係。歳のわりに老成した物言いで無感動に話す。
組織内でも独自の行動をとることが多く、上層部とはあまり仲がよろしくないようだ。
そのためか権力を持つ聖獣使いを妙に毛嫌いしている。
どうやら母の死の原因を探るために今の職を選んだ模様。陸人のスカウトを受け、さらに独自行動が多くなりそうだ。

響 杏子(ひびき きょうこ)
朱雀域のレスキュー活動を担当する南方レスキュー隊隊長、27歳。大学時代の四洛の先輩に当たる。男勝りで気が強く、言動は直球ストレートの上喋る声が場所に構わずでかい。
柏木相手だと妙に虚勢を張ったり張らなかったり。
操る聖獣はワシの姿をした「グルート」。
ノリが正反対の体育会系だが、焔也の良き上司に成り得るか。

三剣 朝(みつるぎ あさ)
焔也の母で朱雀七翼士の一人。39歳。
いなせな物言いで快活、情に厚い。格上相手にも啖呵を切れる情熱の人だが、煉にだけは弱い。代々朱雀七翼士を排出している朱雀域の侠客一家、紅月(くれないづき)家の一人娘。三剣の名を捨てず煉の帰りを待っている。
操る聖獣は「顎人(あぎと)」。

綾戸部 士郎(あやとべ しろう) >>詳細
…一応朱雀。
思うことあって朱雀学園に古文担当の教員として入り込んだ。
一概に推し並べて横暴だが、女性には大変繊細で気弱な一面を見せる。

比良坂 八星(ひらさか やつぼし)
現朱雀七翼士の若き総帥。21歳。前総帥の孫にあたる。
植物のような「六葉」と女性ロボットのような「七月」を扱う。
天才的な頭脳と身体能力を持ち、独自の哲学と老成した判断力で七翼士を仕切る。
比良坂家の秘蔵っ子で今まで表立った場所には出ていなかったゆえに、孤独な生活だったようで、初めてできた腹心(?)に興味津々のようだ。
上下関係を好まず誰とも平等に接するが、さすがに妻とビミョーな関係の一創だけは毛嫌いしている模様。

比良坂 九天(ひらさか くてん)
八星の妻で、年齢不詳のナイスバディな美女。コスプレが趣味である。
夫のある身で一創にも積極的にアプローチする恋多き女性。
どうやら十数年前空を捕らえようとした首謀者だが、目的などは一切不明のまま。
空が挙げた「名に数字を持つ者」の中でも最も主導権を持つようだ。


紅月 灯九朗(くれないづき とうくろう)
朱雀七翼士の一人で、任侠・紅月家の頭領。65歳。
朝の父であり、焔也の祖父である。男気と義理人情にあふれる猛者。
昔から朝と煉の結婚に反対しており、勝負を挑んで左腕を失った。
以来煉とは険悪の仲でことあるごとにケンカを吹っかけているらしい。
ただ、息子がないためか焔也を溺愛しており、孫の言動にはトコトン弱い。
嘴良とは古くからの顔なじみである。

鴉 拓壬(からす たくみ)
朱雀の公安調査庁(俗に言う諜報機関)長官であり、朱雀七翼士の一人。24歳。
現在その情報力を駆使し、八星の腹心的役割を担う。
聖獣使いではないが、紙符からカラスを生み出し自在に操る。
朱雀の裏を担う符呪師一族の跡継ぎで大きな権力を持つはずが、一族伝統の人一倍の気の弱さがマイナスとなっている。
高校時代からの四洛の友人で、今も家族ぐるみで交友を持つ親友である。
その友情から一度は職を辞することも考えたが、八星の後押しを得て四洛の立ち位置を守るべく、本来持つ能力を遠慮なく発揮し始める。


五夢 あかり(いつつゆめ あかり)
突然朱雀学園に赴任してきた生物学教師。23歳。
むっちりプロポーションの美人さんだが、 気が弱く引っ込み思案で、男の人との会話を大の苦手とする。
ただ、訳あって四洛へは積極的にアプローチしているつもりのようだ。
青龍域出身。一創の手引きで朱雀域へやってきたが、目的は不明。

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■白虎域
四方聖獣の一、「白虎」が治める西方域。
実直で誠実な気質の人間が多く、その中にある白虎学園は校則が厳しく、鍛錬や礼儀を尊ぶ風潮がある。ゆえに武道の達人やスポーツスペシャリストを多く排出している。白虎に代わり、「白虎七剣師」と呼ばれる四方聖獣直属の聖獣使い達が政治的な力を持っている。現在四方域統合を目指し、朱雀域に侵攻計画中。

陽葉 蒼志(ひよう そうし)  >>詳細
…一応青龍。彼の気質が白虎の風土にベストマッチ。
二刀流剣技の名手。誠実で部下の信頼も厚い、白虎七剣師の若き総帥。
陸人 御門(りくひと みかど) >>詳細
白虎七剣師の一人で白虎七剣師総帥代理。38歳。
交渉の天才であり、頭の回転が人並みはずれて早く、陽葉が一番信頼する腹心。
操る聖獣は巨大な剣の形をした「セト」。

恵西 春日(えにし かすが) >>詳細
白虎七剣師の一人で白虎学園長兼理事長。38歳。冬夜の義理の父。
左足の機能を失い七剣師の第一線は退いている。陸人と幼馴染で、煉とは学生時代からの親友。操る聖獣は白狼の「神威」。

三剣 煉(みつるぎ れん)  >>詳細
焔也の父で元・喫茶店「みんななかよく」のマスター。38歳。
コーヒーを淹れる名手で手がけたオリジナルブレンドは神の味がするらしい。
白虎七剣師最強の剣使い。操る聖獣は「フィシカ」。

恵西 嘴良(えにし はしら)
元白虎七剣師総帥で恵西家家長。78歳。春日の父で冬夜の義理の祖父となる。
かつて「白虎の豪壁」と呼ばれた剣豪で、恵西の守りの剣を何よりも大切にしている。
頑固で短気な性格で、春日とは徹底的に不仲だったが、 冬夜には誰よりも優しく接していた。春日に殺害(?)され死亡。

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■青龍域
四方聖獣の一、「青龍」が治める東方域。
水の都と呼ばれる美しい地域で、最も法制統律が優れ福祉に手厚く暮らしやすい。学者や思想家などの智識者を数多く排出する。青龍の名の下に、「青龍七賢老」と呼ばれる哲学者たちが実権を持つ。

一創(ひときず)
青龍七賢老総帥。年齢不明。喧々諤々意見の飛び交う七賢老内のまとめ役。
知性あふれる、物静かで冷静な言動の紳士だが、破格な怪力の持ち主。
またテレポート能力やテレキネシス等の超能力を持つらしい(二葵とはテレパシーで会話しているようだ)。
陸人とはチェス仲間で会って以来始めた勝負の決着がまだついていない。
煉のことを相当古くから知っており、目的は不明だが九天達の情報源の役割も担っていると思われる。二葵が字を覚えたことに大いに感動しています。

二葵(ふたあおい)
いつも一創と共に居る謎の少女。年齢不明。
一旦自分の意思で姿を消すと、一創と春日以外に彼女を見ることができない。
言葉を話すことができず、テレパシーが通じない相手には身振り手振りで対話する。
様々な物質を通り抜ける力を持ち、周りには見えないものを見ることができる。その造型は春日が見るものと同じようである。
過去に蹴られはしたが、自分のことが見え、描いた絵の意味を理解する春日の存在が何より嬉しいようだ。現在春日に字を教えてもらっている模様。

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■玄武域
四方聖獣の一、「玄武」が治める北方域。
閉鎖的な地域質であり、他方域者の浸入を拒み続けている。四方域中最も先進的な技術を持ち、医療や科学技術に優れる。玄武直下の「玄武七薬師」は存在を見せておらず、代わりに選挙で選ばれた住民たちが法的な仕事を受け持っている。

天野 空(あまの そら)
実体を失った玄武の社(器)候補。年齢39歳。既婚者だが夫は生死不明。
十数年前よりかつての名と顔を捨て、九天たちから逃げるために逃亡生活を続けている。一見若く見えるのは整形を重ねた所以。
あまり感情的にならず飄々さばさばとした性格だが、大変女性らしい一面もある。
危ないところを助けられた陸人になんとなく惹かれている模様。
長い逃亡生活によりすっかりパチプロ化してしまっている。


稲森 千尋(いなもり ちひろ)
四方域最大を誇る北方中央病院の院長で、玄武七薬師総帥代理。55歳。
常時感情を抑えたキャリアウーマン。
陸人の父と交流があり、陸人の妻をひそかに病院で預かっている。
空達の事情を一番良く知る人物のようだ。

陸人 那由(りくひと なゆ)
陸人の妻。35歳。
おとなしく無口で極度の人見知り。陸人の幼馴染で妹のように世話を焼いていた。
また、煉や春日とも顔見知りである模様。
10年前に自殺未遂を起こし、それ以来心を閉じてしまった。
公には死亡となっているが、現在北方中央病院にひそかに入院している。

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■名前に数字がつく者

空を追う九天達の仲間と思われる、全9人。名前の一部に数字が含まれる。その目的や正体、役割は不明。


一創(ひときず)

二葵(ふたあおい)

三剣(みつるぎ)

四洛(しらく)

五夢(いつつゆめ)

六葉(りくよう)

七月(ななつき)

八星(やつぼし)

九天(くてん)



■聖獣・その他
人間が住まう世界とは別の領域に住んでいる生命たち。人間の位置力を介して人間世界(朱雀は下界と呼んでいる)へやってくる。通常1000年ほどが一般的な寿命。
聖獣たちは四方域にそれほど縛られていないが、大まかに住まう気質の方向性はある。独立心が強く、他の聖獣とはあまり関わらないため、情報等があまり浸透することはない。所以に、若いと四方聖獣を知らない者も多い。
聖獣使いは操るといってもまさに「獣使い」であって、聖獣の意思がしっかりとあるので指示通り動いてくれるかは信頼関係が重要となる。

◆白耀&黒耀(はくよう&こくよう)
パートナーは四洛 浩二。狐の姿をした双子の聖獣で、年齢100歳ほど。
母の「光耀(こうよう)」はかつて朱雀の側近として付き従っており、それが2匹の自慢である。能力は今のトコ速く走るとか(しょぼい)。どうやら幻影能力を持っているようだ。
白耀は無口で大人しい性格。黒耀は甘えん坊でおしゃべり。
女の子になでられるのとドックフード(缶詰生タイプ)が大好き。

◆セト
パートナーは陸人 御門。
剣の姿をした聖獣で、小刀からビルほどの大きさまで使用者の自在に形状を変えることができる。また、剛性も変更できる。齢1000歳を超える老兵。
七剣師の聖獣間ではご意見役的存在で、七剣師が使用する剣の管理も行っている。
言動は陸人と共にいることもあり、ざっくばらんでひょうきんでもある。

◆グルート
パートナーは響 杏子。
ワシの姿をした聖獣で年齢は600歳ほど。
勇敢でド真面目な性格。約束事は絶対守り通す頑固さを持つ。上空を自由に飛び回り、温熱・赤外線・紫外線・音波等様々なセンサー能力で響の仕事をサポートする。

◆アジャンタ
パートナーは恵西 冬夜。
はっちゃけた関西弁で喋りまくるにぎやかな少女。250歳ほど。お祭り好きですぐ調子にのるため冬夜によく怒られる。鋭い爪を持ち、ビルでも一刀両断する斬力を持つ。おしゃれとTVを見るのが大好き。

◆ワタリ
パートナーは桜花 こおり。
山伏の姿をした少年だが、年齢は見た目に反して600歳ほど。おとなしくい性格で気が弱く、いつもアジャンタにからかわれては泣いている。無数の巨大な氷柱を操り、聖獣使いの持つ聖獣を見極める力も持っている。

◆緑鎧(りょくがい)
パートナーは四洛 浩二。
朱雀曰くこれは聖獣じゃない。
巨大な六つ目のセミっぽい形をした昆虫。能力は今のトコ、ブンブン飛ぶのとカチカチか。意思はなく、四洛の思うとおりに動く。

◆顎人(あぎと)
パートナーは三剣 朝。年齢は500歳ほど。
代々紅月に伝わる聖獣で、そのせいか侠客の格好をしている。情けを重んじ義理堅い、まさに漢。右手に無数の棘のある鎧を持つ。
セトとは将棋仲間だがフィシカにはいつも口でやり込められる。

◆神龍(じんりゅう)
パートナーは陽葉 蒼志(青龍)。年齢は不明。「しんりゅう」でなく「じんりゅう」。
陽葉の意思に沿って忠実に動く。
代々の青龍に引き継がれる聖獣で、普段は剣の姿をしている。剣を介してさまざまな周囲物質を取り込み龍の姿をかたどる。
(土なら土龍、炎の中なら炎龍、水中なら水龍の姿となる。)

◆フィシカ
パートナーは三剣 煉。
年齢は300歳ほど。両手の鋭い爪で無数の斬力を放つ。煉至上主義で、朝とは仲が悪い。本人曰く「煉が斬りたいものを斬らせるのが悦び」。
理論派で物静かだが気性自体は激しく、嫌いな相手には情け容赦ない。

◆浮菱(うきびし)
パートナーは四洛 浩二。
朱雀曰くこれも聖獣じゃない。
巨大なエイの姿をし、高速飛行する。緑鎧と違いかなりの長距離を飛び、人を数人乗せることができる。意思はなく、四洛の思うとおりに動く。手触りはふかふかです。

◆六葉(りくよう)
パートナーは比良坂 八星。
植物のような聖獣。無数の触手を持ち、地面を砕いて出現し、車を持ち上げるほどの力を持つ。また、どれだけ斬られても無限に再生することができる。

◆七月(ななつき)
パートナーは比良坂 八星。
体に無数の刃を持つ、首のない女性ロボットのような姿をしている。ポテンシャルを発揮する前に浮菱に轢かれたので詳細は不明。

◆眼魔(ガンマ)
パートナーは四洛 浩二。…もうすでに数のインフレorz
目玉の姿をした聖獣(?)で数体まとめて行動する。自らの間を引き結び、強固な結界壁を張るのが得意。

◆神威(カムイ)
パートナーは恵西 春日。
春日の幼いころからずっと付き添っている聖獣。翼のようなものを持つ白狼の姿をしている。落ち着いた口調のおとなしい女の子。
強力な結界&除霊能力を持つ。

◆炎(ほむら)
パートナーは四洛 浩二。
元は朱雀が目代わりに使っていた鳥の姿をした聖獣…だったが朱雀いわく聖獣じゃない別物になってしまった。四洛の命令で焔也のピアスに潜み、彼と共に行動する。
大食漢でマイペース。目先の誘惑に弱い。

◆棘結(いばらむすび)
パートナーは四洛 浩二。
聖獣かそうでないかは朱雀センセのコメントがないので不明。
全身が口で蛇のような外見を持つ。全身から堅牢な棘を出す。
スペシャルハイパーDX本能によりどんなに絡んでも自分は刺さないようだ。
意思は持たず四洛の思うように動くが、なかなかに陽気な性格。

◆狐空(こくう)
パートナーは四洛 浩二。
白耀と黒耀が合体した聖獣だが、朱雀センセ曰く「ありえるかそんなもん」。
四洛曰く、汎用的な能力を持つ聖獣のようだが詳細は不明。穏やかな性格で無口。

◆雀(複数)

朱雀のお友達。朱雀の機嫌が良いときだけやってくる。




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