南方 朱雀 (綾戸部 士郎)
悠久の年月の中大地は大地であり続けた オマエにそれができるものかね
年長で他の四方聖獣の育ての親にあたる。快楽至上主義のため青龍とはひたすら意見が合わず常に言い合いになってしまうが、数千年を孤独に生きた経験から、他の三人をとても大切に思っている(…はずだ)。
通常は大変我侭&気まぐれな性格で、聖獣たちから恐れられている。
現在思うことあって朱雀学園に古文担当の教員として入り込んでいる。
複数の女性の家を渡り歩く流れヒモのような生活をしており、相当な料理の腕前の持ち主。どうやら四洛の家も彼の回遊ポイントになっているようだ。
一概に推し並べて横暴だが、女性には大変繊細で気弱な一面を見せる。30分もたないヘビースモーカー。
のんべんだらりと暮らしているようでいて、毎日必ず日記をつけるマメさを持つ。
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究極の寂しがり。朱雀を描く時一番意識しているのはそこだったりします。なもんで、いつも彼の周りにはだれ某がいる状況が多い。周りに誰かがいるからこそ横暴にもなれるということを、本人が一番良く判っているのです。 明治時代の貴族っぽい大仰な感じで…とテキトーにつけた苗字ですが、名前は料理が上手いってところから、某…ご存知ですね(ぉぃ)。なんか偶然髪型とかファッションも似てしまった気が。 |