東方 青龍 (陽葉 蒼志)
私は 今を生きた意味と成果が欲しいのだ
四方聖獣一の剣の名士で、行動派で常に向上と革新を好む。
理想主義で一度思い込んだら猪突猛進。剣に姿を変える聖獣「神龍(じんりゅう)」を従えている。
青龍であることを隠し白虎七剣師総帥として四方統合によって人間と聖獣の平等な新しい社会の創設を目指している。
冷静かつ公正な思想の持ち主で剣師内の人望も厚く、自分が言ったことには最後まで責任と筋を通す頑固さと、部下への寛容さはまさに指導者の器だが、少々他人の言動の裏を考えないのが欠点か。
また、周りが引くレベルの演説癖を持つ。
幼い頃の経験から、全てを話さない朱雀に不信感を持ち反発している。
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本人は実に誠実かつ真面目に頑張っているのに、なにかと周囲に不当なちょっかいを出される役で、私的には当マンガのいじられマスコットに位置づけているのですがいかがなものか。 「出る杭は打たれる」を体現していると言いましょうか、若さゆえに突っ走りすぎて急に止まれず、そのまま壁を突き破ってしまう様を、名前の「蒼い志」に込めております。…坊やだからさ。 |